「夏目友人帳」が初のゲーム化 2025年6月5日発売、井上和彦ナレのPV公開
緑川ゆき原作によるTVアニメ「夏目友人帳」シリーズ初のゲーム「夏目友人帳 ~葉月の記~」が、2025年6月5日に発売決定。併せてニャンコ先生/斑役の井上和彦がナレーションを務めるティザーPVが公開された。
「夏目友人帳 ~葉月の記~」は「夏目友人帳」の世界で夏休みを過ごすアドベンチャーゲーム。プレイヤーは主人公・夏目貴志となって、同級生たちと遊びに出かけたり、家族のお手伝いをしたり、妖たちの悩みを聞いたりして楽しめる。
ゲームの背景美術を手がけるのは、アニメでもおなじみの石垣プロダクション。作中にはアニメ第7期までの場面カットが収められており、プレイヤーはシナリオを進める中で、「夏目友人帳」の思い出を振り返ることができる。
ゲームの対応プラットフォームはNintendo SwitchとSteam。明日12月25日には、Nintendo Switchのパッケージ版の予約がスタートする。Nintendo Switchのパッケージ版には、ソフトとヴァイスシュヴァルツブラウのPRカードがセットになった通常版と、PRカードのほか、「葉月の記 ポストカードブック」「ニャンコ先生オリジナル缶バッジ4種」「描き下ろしA3クリアポスター」「ニャンコ先生オリジナルペンケース」「名取のブロマイド」と描き下ろしイラストを使用した「限定版特製BOX」が付いてくる初回限定版がラインナップされた。
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